第2段階

   
5.内臓

スピーカー、その下にボタン。
問題の電池はそこから延びるコードの先(右上)に、
ボックスに入れられて付いている。



6.切り離し


電池のボックスを本体から切り離す。

ボックスは接着剤でしっかりとくっ付いているので、
マイナスドライバーを差し込んで引き剥がした。
ちょっと強引すぎて、中央が少し割れた。
まあ、見えないところだしこれくらいOKとしよう。

7.ボックス オープン


ねじを外して蓋を開けば、そこには電池。
ボタン電池3個を使用している。

実は<6.切り離し>をやらなくても、ボックスの蓋の
ねじは外すことができる。
しかし蓋までしっかりと本体に接着されていたので、
1度ボックスごと外してから蓋を開いた。
蓋とボックスも接着されていたが、軽くドライバーを
差し込んでやると簡単に開いた。

切れた電池を交換すれば、再び音楽を奏でてくれる。

8.組み立て


ボックスを付けなおす。

次回から簡単に交換できるようにボックスだけを接着。

これでプラスドライバーだけで電池交換できるね。

  (ここまでの作業時間約3分)

結構簡単に電池交換できる。
コードさえ切れないように注意すれば問題はなさそう。




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